Nemo を Ubuntu Linux のデフォルトのファイルマネージャーとして設定する

Nemo を Ubuntu Linux システムのデフォルトのファイル マネージャーとして設定します。 Ubuntu 17.04 では、Nemo をデフォルトのファイルマネージャーにします。 Cinnamon に依存せず、Unity パッチを適用した Nemo 3.4 を Ubuntu 17.04 および Ubuntu 16.04 にインストールします。

Nemo をデフォルトのファイルマネージャーとして設定

ここからが重要な部分で、Nemo を Linux Ubuntu システムのデフォルトのファイル マネージャーとして設定します。 Ubuntu ユーザーは、set Nemo をデフォルトのファイル マネージャーとして簡単に設定できます。 以下に示すこれらのコマンドは、Ubuntu Linux 上で Nautilus を無効にし、Nautilus によるデスクトップの処理を停止します。 これを行うには、次のコマンドを実行します。

sudo apt update
gsettings set org.gnome.desktop.background show-desktop-icons false
xdg-mime default nemo.desktop inode/directory application/x-gnome-saved-search

上記のコマンドを実行したら、Linux Ubuntu システムを再起動して変更を適用します。

変更をリセットします。 デフォルトのファイルマネージャーとして Nemo を無効にする

次のコマンドを実行して変更を元に戻し、Nautilus をリセットします。 デフォルトのファイルマネージャーとして使用する Nemo を停止します。

sudo apt update
gsettings set org.gnome.desktop.background show-desktop-icons true
xdg-mime default nautilus.desktop inode/directory application/x-gnome-saved-search

Linux Ubuntu システムを再起動して、変更を適用します。

Nemo を Ubuntu Linux のデフォルトのファイルマネージャーとして設定する最初に投稿されたのはSource Digit – 最新テクノロジー、ガジェット、ギズモ.